立川談志さんが残した最後のメモの内容は？

落語家の立川談志さん１０月２０日に喉頭がんのために
お亡くなりになっていたことが公表されましたね。

「落語家が声を失うことはプライドが許さない」という希望で
声帯摘出手術は行われなかったそうですが

３月下旬に喉頭がんの進行による呼吸困難に陥り、気管切開手術を行ったことで
声がほとんどでなくなり、筆談でやり取りをしていたそうです。

そして談志さんが最後に残したメモは
同じ病院に入院していた長年の知り合いの吉田さんの父親宛てに、

「見舞いに来ましたがねてましたので失礼します」というものだったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

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